1,元々時計についているベルトのバネ棒を外します。
横穴がある時計の場合は、工具の先端を穴に押し込むと簡単に外れます。
横穴がない時計の場合は、工具の「Y字」になっているほうをベルトと時計の隙間から入れて、バネ棒を縮めるようにして外します。
2,バネ棒を戻します。
まず12時側は、元々のベルトについていたバネ棒を外してそのまま取り付けます。工具の「Y字」の方でバネ棒を縮めながら穴に戻す感じです。この時、付属のバネ棒を使用してもOKです。
6時側は、コンチョループにバネ棒を通してから、12時側と同様に時計に取り付けます。(これからつけるNATOベルト本体は一旦横に置いておいてください。)
3,NATOベルトを通します。
12時側の時計とバネ棒の隙間にベルトの先端を引き通すように入れます。ベルトと時計が擦れてベルトに傷が入ってしまわないようにそっと入れてください。*この時きついようであれば、付属の曲げバネ棒を使用してください。
ベルト先端をコンチョループに通して手前に引き抜きます。
その後、金具に通します。
完成です!